【第三回】お客様と共に30年
「日々のケアでお肌を改善できることこそ、本当の化粧品の価値であり使命」

MADO誕生!ビフォーアフター公開インタビュー MADOで肌も人生も変わる
堀 裕絵

堀 裕絵

東京広尾「Total Relaxation Salon avEch」代表
業歴約30年。モデル、女優の方々が信頼するカリスマエステティシャン。
MADOシリーズを開発。リバースエイジングを実現するための、人にも環境にも優しい商品を企画販売する
株式会社アヴェークプラス設立。

堀:私は約12年間お世話になった資生堂直営のエステサロンがクローズすることに伴って、自分のサロンを立ち上げて13年が経ちます。

私のサロン「アヴェーク」には、資生堂の時から継続して定期的に通ってくださるお客様が多くいらっしゃいます。本当にありがたいことです。

私もエステティシャンを20代から始めて、今は50代ですから、当然、お客様も30代だった方は60代になられ、40代だった方は70代に。80代後半のお客様もいらっしゃいます。このように長くお客様の肌と向き合わせていただき、心から感謝しながらつくづく実感するのは、継続して肌のケアをされている方々は、年齢を重ねれば重ねるほど、ケアをされていない方と比べると歴然とした差が出てくる、ということです。しかし、サロンで月に一度のケアをさせていただいても、蓄積型のシミ、肝斑、小じわは自然に出てきます。

お客様が私を信頼してくださり、長くサロンに通ってくださるからこそ、真のケアとは、「お客様ご自身で毎日積み上げるセルフケアが重要」だな、と感じるようになりました。
私は、お客様が「日常的に自宅で継続できるケア」の開発に本気で取り組みたい、と思うようになりました。
また、私自身の性格上、お手入れはシンプルでありたい、と思います。
年齢と共に、肌や体調のトラブルはどうしても増えていきます。 エイジングの原因は、お顔や体調に部分的に表れます。
でも、「免疫力」「活性酸素除去力」「血流」など、単なる美容の枠を超えて、体全体の健康力の向上を底上げしないと根本的には解決できない!と思っています。

化粧品をどんなに使っても、そこを改善しないと単なる一時的な対処療法で終わってしまいます。これは目元、これはシミに、これはハリに、と、どんどん化粧品が増えるのには抵抗があります。お客様の肌の悩みの根本的な原因を改善できる、私の経験の集大成のような商品をつくりたい!と、真剣に思うようになりました。

また、エステサロンに通えなくても、日々のケアでお肌を改善できることこそ、本当の化粧品の価値であり使命なのでは、と思うようにもなりました。
そう思うようになったのは、私が独立してサロンを始めることができたことは大きいです。お客様に対する責任が増し、お客様の肌をより良い状態に導くために、何事もポジティブに突き詰める事ができたのです。
いい意味で、自分のやりたいことが、やれる環境になりました。

江角:私は50才で女優を引退しました。モデルの頃を合わせると30年間、常にダッシュしてきたような仕事の仕方でしたので、子どもの成長に寄り添いたい、と思うようになりました。2人目の出産が42才の時でした。
引退した頃から肝斑が少しずつ頬のあたりに現れ始めました。でも、もう撮影を気にしなくていいのです(笑)
それまで、スケジュールを調整しつつも仕事を優先していたので、100%子どものこと、家のことができるのは、喜びでしかありませんでした。

堀: 私は、30年近くエステティシャンとして経験を積み上げてきたことで、某大手化粧品メーカーさんから商品開発に関する相談を受け、監修として開発に参加する機会をいただけるようになりました。
その貴重な機会に、とにかく肌にいい成分、化粧品に関する技術を私なりにインプットして、かなり勉強しました。
監修として契約させていただいている期間中は自分の商品をプロデュースできなかったので、契約を終え、やっと5年程前から本格的に自分の商品つくりに集中できるようになりました。

気が付くと25年。共に様々な転機を受け入れて、乗り越えて。肌にも変化がありました。

気が付くと25年。共に様々な転機を受け入れて、乗り越えて。肌にも変化がありました。

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